特許
J-GLOBAL ID:200903072629540837
ビニルエステル樹脂およびビニルエステル樹脂組成物、ならびにその硬化物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 池谷 豊
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 白石 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-227521
公開番号(公開出願番号):特開2004-067815
出願日: 2002年08月05日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】予備加熱乾燥時に容易に乾燥できタックフリー性の向上を示し、アルカリ水溶液による現像性に優れ、かつ硬化後の材料の電気特性、機械特性、耐熱性、耐溶剤性、密着性、可撓性等の物理性状に優れたビニルエステル樹脂およびビニルエステル樹脂組成物、ならびにその硬化物を提供すること。【解決手段】2個以上のグリシジル基を1分子内にもつエポキシ樹脂(a)と、エチレン性不飽和モノカルボン酸(b)および/または多塩基酸(c)とを反応させ、反応物(A)を得、前記反応物(A)の1級および/または2級のヒドロキシル基の一部をエチレン性不飽和モノカルボン酸(d)でエステル化反応させ、反応物(B)を得、前記反応物(B)に残存するヒドロキシル基の一部または全てを多塩基酸(e)および/または多塩基酸無水物(f)でエステル化反応させて得られるビニルエステル樹脂。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
2個以上のグリシジル基を1分子内にもつエポキシ樹脂(a)と、エチレン性不飽和モノカルボン酸(b)および/または多塩基酸(c)とを反応させ、反応物(A)を得、前記反応物(A)の1級および/または2級のヒドロキシル基の一部をエチレン性不飽和モノカルボン酸(d)でエステル化反応させ、反応物(B)を得、前記反応物(B)に残存するヒドロキシル基の一部または全てを多塩基酸(e)および/または多塩基酸無水物(f)でエステル化反応させて得られるビニルエステル樹脂。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (48件):
4J027AE02
, 4J027AE03
, 4J027AE04
, 4J027AE05
, 4J027AE06
, 4J027AE07
, 4J027BA05
, 4J027BA07
, 4J027BA08
, 4J027BA16
, 4J027BA17
, 4J027BA18
, 4J027BA19
, 4J027BA20
, 4J027BA21
, 4J027BA22
, 4J027BA23
, 4J027BA24
, 4J027BA27
, 4J027BA29
, 4J027CA10
, 4J027CA25
, 4J027CB10
, 4J027CC02
, 4J027CC05
, 4J027CD06
, 4J027CD08
, 4J027CD10
, 4J036AA01
, 4J036AB17
, 4J036AD05
, 4J036AD08
, 4J036AD21
, 4J036AF06
, 4J036CA19
, 4J036CA21
, 4J036CA22
, 4J036CA24
, 4J036CA25
, 4J036DC31
, 4J036DC40
, 4J036EA01
, 4J036EA02
, 4J036EA04
, 4J036HA02
, 4J036JA01
, 4J036JA07
, 4J036JA09
引用特許:
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