特許
J-GLOBAL ID:200903072634469628
押釦スイッチ用カバー部材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤井 紘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-084941
公開番号(公開出願番号):特開2000-276970
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 押釦スイッチ用カバー部材と金属皿バネとの位置精度を高め、メリハリのある操作感が得られ押釦スイッチ機能に要求される打鍵特性及び繰り返し耐久性を著しく向上させ、しかも回路基板の設計を含めた製造コストの低減を図る。【解決手段】 キートップ部2をカバー基材1の表面側に形成し、かつ該キートップ部2に対応して押圧突出部3をカバー基材1の裏面側に備えた押釦スイッチ用カバー部材4とし、この押釦スイッチ用カバー部材4の前記押圧突出部3の中心位置に金属皿バネ5の頂点を当接させて、該金属皿バネ5を特定の伸び率75〜700%で2〜7mgの量範囲の弾性接着剤部6によって押圧突出部3に接着固定配備した。
請求項(抜粋):
キートップ部と、該キートップ部の裏側に設けた押圧突出部とを有し、該押圧突出部に接着剤部を介してドーム状の金属皿バネを接着固定配備した押釦スイッチ用カバー部材であって、この金属皿バネが前記押釦突出部の中心領域位置に、伸び率75〜700%好ましくは75〜250%の弾性接着剤部を2〜7mgの量範囲で接着固定されてなることを特徴とする押釦スイッチ用カバー部材。
IPC (3件):
H01H 13/14
, H01H 11/00
, H01H 13/48
FI (3件):
H01H 13/14 Z
, H01H 11/00 D
, H01H 13/48
Fターム (16件):
5G006AA02
, 5G006AB25
, 5G006BA01
, 5G006BA02
, 5G006BA09
, 5G006BB03
, 5G006BC04
, 5G006CB09
, 5G006FB04
, 5G006FD00
, 5G023AA01
, 5G023AA11
, 5G023AA20
, 5G023BA22
, 5G023CA19
, 5G023CA41
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