特許
J-GLOBAL ID:200903072635334351

無機薄膜が形成されたポリオレフィン多孔質膜及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-203212
公開番号(公開出願番号):特開2001-035468
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 元々シャットダウン温度範囲が狭いポリオレフィン多孔質膜のシャットダウン温度範囲を、多孔質膜としての特性を大きく変えること無く格段に広げることを目的とする。【解決手段】 熱溶融性ポリオレフィンからなる多孔質膜の少なくとも一表面上に、真空製膜法を用いて無機薄膜を形成してなる多孔質膜。
請求項(抜粋):
熱溶融性ポリオレフィンからなる多孔質膜の少なくとも一方の表面上に無機薄膜が形成されてなり、空孔の内部表面には実質的に形成されていないことを特徴とする無機薄膜が形成されたポリオレフィン多孔質膜。
Fターム (9件):
5H021BB19 ,  5H021CC00 ,  5H021CC04 ,  5H021EE04 ,  5H021EE21 ,  5H021EE22 ,  5H021HH00 ,  5H021HH03 ,  5H021HH06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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