特許
J-GLOBAL ID：200903072637239798

定着装置の位置調整方法及び位置調整装置

発明者：
大畑 志伸

大畑 志伸 について

, 
伊藤 幸洋

伊藤 幸洋 について


出願人/特許権者：
京セラミタ株式会社

京セラミタ株式会社 について


代理人 (1件)： 佐野 静夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-109595
公開番号（公開出願番号）：特開2005-292612
出願日： 2004年04月02日
公開日（公表日）： 2005年10月20日
要約：
【課題】定着装着のフレームに対する装着位置を適切な位置に容易に調整し、フレーム内で定着装置と転写ベルトとの平行度を保持することを可能とすると共に、サービス時などに定着装置を元の位置に労せず装着することができる定着ユニットの位置調整装置を提供する。【解決手段】用紙搬送方向に対して直交する方向の一端側でフレーム18の突起棒と定着ユニット15の一端面の穴とを嵌合させて前記定着ユニット15の前記フレーム18に対する位置決めをし、他端側で前記フレーム18の長穴21と該フレーム18に仮止めされた位置調整板23の長穴24に位置調整部材25の突起棒26を挿通するとともに、該突起棒26と前記定着ユニット15の他端面15cの穴22とを嵌合させて、前記位置調整部材25を前記位置調整板23上で用紙搬送方向に摺動させることにより、前記定着ユニット15の転写ベルトに対する位置を調整する。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
用紙を搬送する転写ベルトが搭載されたフレームに前記転写ベルトの位置よりも用紙搬送方向の下流側の位置において定着装置を装着し、該定着装置の位置を調整する調整方法であって、用紙搬送方向に対して直交する方向の一端側で前記定着装置の前記フレームに対する位置決めをし、他端側で前記定着装置の前記転写ベルトに対する位置を調整することを特徴とする定着装置の位置調整方法。
IPC (1件)：
G03G21/16
FI (1件)：
G03G15/00 554
Fターム (14件)：
2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA07 ,  2H171GA11 ,  2H171GA12 ,  2H171GA13 ,  2H171JA12 ,  2H171JA48 ,  2H171KA05 ,  2H171KA18 ,  2H171KA23 ,  2H171KA28 ,  2H171PA07 ,  2H171PA12
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-232451   出願人：株式会社リコー

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