特許
J-GLOBAL ID:200903072637733113

遊技管理システム及び管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-306143
公開番号(公開出願番号):特開2001-120819
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 記録媒体を複数の遊技店にて共通して使用することができる遊技管理システム及び管理装置の提供。【解決手段】 記録媒体に記録された記録情報を管理する管理装置21,21...は、記録媒体を発券する発券機22,22...と、各遊技機24,24...の間に設置され、遊技機24,24...に遊技媒体の排出を命令する台間機25,25...と、記録媒体に記録された記録情報の読み書きを行う共通化登録受付機23,23...とに接続されている。また管理装置21,21...は中央管理装置11とも接続されており、決済情報及び不正な記録媒体に関する情報等の送受信を行う。
請求項(抜粋):
複数の遊技店の夫々に備えられ、有価価値を有した記録媒体を使用して支払を行うことによって遊技を可能とする複数の遊技機と、記録媒体に記録された記録情報を管理する管理手段とを備える遊技管理システムにおいて、前記管理手段は、各遊技店にて使用可能な記録媒体に関する情報を記憶する第1記憶部と、各遊技店にて使用が終了した記録媒体に関する情報を記憶する第2記憶部とを備えており、記録媒体の使用終了要求が入力された場合、前記記録媒体の使用が終了したことを示す使用終了情報を第1記憶部に登録し、前記記録媒体に記録された記録情報を第2記憶部に登録することによって、前記記録媒体の使用を不可とし、記録媒体の使用承認要求が入力された場合、前記記録媒体に記録された記録情報と第2記憶部に記憶された情報とが一致しているか否かを判別し、一致していると判別されたときに、前記記録媒体に記録された記録情報を第1記憶部に登録することによって、前記記録媒体の使用を可とすべくなしてあることを特徴とする遊技管理システム。
IPC (5件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 334 ,  G06F 17/60 ,  G06K 17/00 ,  G07F 7/08
FI (5件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 334 ,  G06K 17/00 B ,  G06F 15/21 340 A ,  G07F 7/08 S
Fターム (40件):
2C088BB06 ,  2C088BB07 ,  2C088BB15 ,  2C088BB21 ,  2C088BB23 ,  2C088BB30 ,  2C088BB36 ,  2C088BB43 ,  2C088CA01 ,  2C088CA31 ,  2C088CA35 ,  3E044AA05 ,  3E044BA06 ,  3E044CA06 ,  3E044DA01 ,  3E044DC01 ,  3E044DC05 ,  3E044DC06 ,  3E044DD02 ,  3E044DE01 ,  3E044EA01 ,  5B049AA05 ,  5B049BB17 ,  5B049BB61 ,  5B049CC16 ,  5B049CC39 ,  5B049DD04 ,  5B049EE05 ,  5B049EE22 ,  5B049EE23 ,  5B049EE59 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049FF08 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5B058KA11 ,  5B058KA31 ,  5B058YA06 ,  5B058YA07
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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