特許
J-GLOBAL ID:200903072641354798
カラー固体撮像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 後藤 高志
, 井関 勝守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-100187
公開番号(公開出願番号):特開2004-312140
出願日: 2003年04月03日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】高画素カラー固体撮像素子を用いた動画撮像は、垂直間引きに代表されるような、間引き読み出しが一般的である。しかし、リサンプリングによる高周波映像信号の低域への折り返しノイズが避けられないばかりでなく、画素信号を廃棄することで、実効感度が著しく低下する。【解決手段】高画素カラー固体撮像素子の画素エリアを画素混合する単位に分割し、各エリア16〜19内で同色の全画素を混合することで、画素利用率を100%に上げると同時に、エリア画素混合の空間LPF効果により、高周波映像信号の低域への折り返しノイズを大幅に抑圧する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
行列状に配列された複数の光電変換素子と、前記光電変換素子の前面にカラーフィルタとを具備し、かつ前記カラーフィルタの配列が2行2列を一単位とする二次元繰り返し配列を有する固体撮像素子を備え、
前記固体撮像素子の水平p画素(p=4n+1、nは自然数)、垂直q画素(q=4m+1、mは自然数)が画素混合エリアの基本単位であって、
前記画素混合エリアの水平p画素、垂直q画素を一単位とし、前記画素混合エリア基本単位が水平方向に(p+1)/2画素、垂直方向に(q+1)/2画素ずれてオーバーラップしながら二次元の繰り返し配列を構成する手段と、
前記画素混合エリアの基本単位内において、水平垂直共に中心に位置するカラーフィルタと前記中心に位置する画素から、偶数行及び偶数列離れた位置にある同色のカラーフィルタの全画素を混合する手段とを設けたことを特徴とするカラー固体撮像装置。
IPC (3件):
H04N9/07
, H01L27/148
, H04N5/335
FI (6件):
H04N9/07 A
, H04N9/07 C
, H04N5/335 F
, H04N5/335 P
, H04N5/335 U
, H01L27/14 B
Fターム (52件):
4M118AA05
, 4M118AA10
, 4M118AB01
, 4M118BA13
, 4M118BA14
, 4M118CA02
, 4M118DA15
, 4M118DB05
, 4M118DB06
, 4M118DB07
, 4M118DB09
, 4M118DD20
, 4M118GC09
, 4M118GC14
, 5C024AX01
, 5C024BX01
, 5C024CX14
, 5C024CX21
, 5C024CX41
, 5C024CY16
, 5C024DX01
, 5C024DX04
, 5C024DX07
, 5C024EX51
, 5C024GX01
, 5C024GY05
, 5C024HX04
, 5C024HX28
, 5C024JX20
, 5C024JX24
, 5C024JX26
, 5C024JX27
, 5C065AA01
, 5C065AA03
, 5C065BB13
, 5C065BB30
, 5C065CC01
, 5C065CC02
, 5C065CC03
, 5C065CC07
, 5C065CC08
, 5C065CC09
, 5C065DD01
, 5C065DD17
, 5C065EE06
, 5C065EE07
, 5C065EE10
, 5C065GG03
, 5C065GG06
, 5C065GG07
, 5C065GG21
, 5C065GG29
引用特許: