特許
J-GLOBAL ID:200903072642800813

インセンティブ付き経路支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-008185
公開番号(公開出願番号):特開2007-192549
出願日: 2006年01月17日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】 小中学生等の利用者が安全な経路を選択し、学校や自宅等といった目的地に安全かつ効率良く到達できる様に、経路の選択を支援することが可能な技術を提供する。【解決手段】 利用者の携帯する記録媒体から利用者IDを読み取り装置により読み取り、その装置に設定されている地点IDを記憶装置により読み出すステップと、前記地点IDで識別される地点における回避地点に対する距離に応じて算出したポイントを時間経過に応じて算出し、その算出したポイントを前記利用者IDに対応する累積ポイントへ累積して記憶装置へ格納するステップと、前記地点IDで識別される地点の周辺に位置する地点のポイントを示す周辺ポイントと前記累積ポイントに対応するインセンティブ画像を記憶装置により読み出すステップと、前記取得した周辺ポイント及びインセンティブ画像を示す画面表示情報を出力装置により出力するステップとを有するものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の地点を回避する経路の選択を支援するインセンティブ付き経路支援方法において、 利用者の携帯する記録媒体から利用者IDを読み取り装置により読み取り、その利用者IDと前記読み取りを行った装置に設定されている地点IDを記憶装置により読み出すステップと、 前記地点IDで識別される地点における回避地点に対する距離に応じて算出したポイントを時間経過に応じて算出し、その算出したポイントを前記利用者IDに対応する累積ポイントへ累積して記憶装置へ格納するステップと、 前記地点IDで識別される地点の周辺に位置する地点のポイントを示す周辺ポイントと前記累積ポイントに対応するインセンティブ画像を記憶装置により読み出すステップと、 前記取得した周辺ポイント及びインセンティブ画像を示す画面表示情報を出力装置により出力するステップとを有することを特徴とするインセンティブ付き経路支援方法。
IPC (2件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/005
FI (3件):
G01C21/00 Z ,  G08G1/005 ,  G01C21/00 G
Fターム (36件):
2F129AA02 ,  2F129BB09 ,  2F129CC15 ,  2F129DD20 ,  2F129DD53 ,  2F129EE02 ,  2F129EE78 ,  2F129EE95 ,  2F129FF02 ,  2F129FF20 ,  2F129FF36 ,  2F129FF57 ,  2F129FF72 ,  2F129HH12 ,  5C087AA05 ,  5C087AA09 ,  5C087AA10 ,  5C087AA40 ,  5C087BB20 ,  5C087CC08 ,  5C087CC22 ,  5C087DD03 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF23 ,  5C087GG08 ,  5C087GG10 ,  5C087GG17 ,  5H180AA22 ,  5H180BB04 ,  5H180FF04 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF33 ,  5H180FF40
引用特許:
出願人引用 (1件)

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