特許
J-GLOBAL ID:200903072645026493
X線異物検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-300807
公開番号(公開出願番号):特開2003-107015
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 ラインの配置等に合わせて機長を容易に変更することができ、また、被検査物を前後段装置との間で安定して受け渡すことができること。【解決手段】 搬送部3の前端3aと後端3bは、筐体5に対し、それぞれ搬送方向の前方と後方に突出自在である。前端3a側には前部スライド支持部11が、後端3b側には後部スライド支持部12が設けられ、これらは筐体5の収容ユニット6に固定される固定部11a、12aと、固定部11a、12a上で搬送方向に沿ってスライド自在なスライド部11b、12bで構成される。スライド部11b、12bをスライドさせて端部の8a、8dを筐体5から突出させることができ、搬送部3の前端3aを前段装置60の後端60bと重ね配置でき、後段3bを後段装置61の前端61aと重ね配置でき、粘着性を有する被検査物をの受け渡しを安定化できる。
請求項(抜粋):
被検査物を搬送させながら、前記被検査物にX線を曝射させて内部の異物を検出するX線異物検出装置において、前記被検査物を前段装置から受け取る前端、および後段装置へ受け渡す後端の少なくともいずれかが前記X線曝射される装置の筐体に対し、搬送方向の前方、あるいは後方に突出形成された搬送部を備えたことを特徴とするX線異物検出装置。
Fターム (9件):
2G001AA01
, 2G001BA11
, 2G001CA01
, 2G001DA09
, 2G001JA09
, 2G001KA03
, 2G001PA11
, 2G001SA02
, 2G001SA14
引用特許:
審査官引用 (4件)
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放射線検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-309253
出願人:東芝エフエーシステムエンジニアリング株式会社
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特開昭63-293450
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特開昭63-212608
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