特許
J-GLOBAL ID:200903072647739101
デイジタル伝送方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-298432
公開番号(公開出願番号):特開平5-110539
出願日: 1991年10月17日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、送信側で誤り訂正符号を用いて送信ビットを符号化して伝送する一方、受信側ではこれを復号してビットを受け取るようなディジタル伝送方式に関し、回線状況に応じて誤り訂正符号の符号化率を変えられるようにして、回線の利用効率を上げることができるようにすることを目的とする。【構成】 受信側で回線状態を検出し、この検出結果を送信側へフィードバックすることにより、回線状態に応じて、誤り訂正のための符号化率を変化させるように構成する。
請求項(抜粋):
送信側で誤り訂正符号を用いて送信ビットを符号化して伝送し、受信側ではこれを復号してビットを受け取るようなディジタル伝送方式において、受信側で回線状態を検出し、この検出結果を送信側へフィードバックすることにより、該回線状態に応じて、誤り訂正のための符号化率を変化させることを特徴とする、ディジタル伝送方式。
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