特許
J-GLOBAL ID:200903072649419210

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-273774
公開番号(公開出願番号):特開平11-098291
出願日: 1997年09月19日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 ユーザごとに利用限度額を設けることにより、過度の使用を制限することができるファクシミリ装置を提供する。【解決手段】 送信相手先のFAX番号と自局の番号と通信時間と日時等から通信料金を算出する通信料金算出部12と、印刷した転写紙のサイズや枚数等により印刷料金を算出する印刷料金計算部16と、複数のユーザを識別するためのID番号とID番号ごとの利用できる通信料金の限度額と、あといくら使うことができるかを表す残度数とを記憶する外部料金記憶装置と、ID番号を入力したり残度数を表示するための操作表示手段9と、上記の各手段を制御するシステムコントロールニット5とを有して構成される。以上の構成により予め設定された限度額を越えたファックス送信を行うことができなくなり、過度の使用を制限することができる。
請求項(抜粋):
送信相手先のFAX番号と自局のFAX番号と送信に要した時間及び日時等から通信料金を計算する通信料金計算手段と、印刷した転写紙の枚数やサイズ等により印刷料金を計算する印刷料金計算手段と、複数の操作者を識別するためのID番号と該複数の操作者ごとに設定された使用できる通信料金の限度額及びあとどのくらい使用することができるかを示す残度数とを記憶する記憶手段と、前記ID番号などを入力するための操作入力手段と、前記残度数などを表示する表示手段と、前記各手段を制御する制御手段とを有することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 ,  H04N 1/32
FI (2件):
H04N 1/00 C ,  H04N 1/32 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 像形成装置システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-090193   出願人:コニカ株式会社
  • 特開昭57-015562
  • 特開昭57-015562

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