特許
J-GLOBAL ID:200903072649647433

α-アルミナ粒子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-123983
公開番号(公開出願番号):特開2001-302235
出願日: 2000年04月25日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】研磨材用に好適な、平均一次粒子径が5μmを超える大きさを有し、粒度分布が狭く、形状が均一な多面体形状のα-アルミナ粒子の製造方法を提供する。【解決手段】脱水温度が450°C以上で純度が99質量%以上99.9質量%未満である水酸化アルミニウムを、(1)塩化水素、(2)分子状塩素と水蒸気から調製される成分、(3)分子状塩素、から選ばれるガスの一種を含有する雰囲気中、800°C以上1200°C以下の温度範囲で焼成するα-アルミナ粒子の製造方法。該水酸化アルミニウムを、純度が99質量%以上99.9質量%未満の水酸化アルミニウムを120°C以上300°C以下の温度範囲で水熱処理することにより得る上記α-アルミナ粒子の製造方法。
請求項(抜粋):
脱水温度が450°C以上で純度が99質量%以上99.9質量%未満である水酸化アルミニウムを、下記の(1)〜(3)から選ばれるガスの一種を含有する雰囲気中、800°C以上1200°C以下の温度範囲で焼成することを特徴とするα-アルミナ粒子の製造方法。(1)塩化水素(2)分子状塩素と水蒸気から調製される成分(3)分子状塩素
IPC (3件):
C01F 7/44 ,  C08K 3/22 ,  C09K 3/14 550
FI (4件):
C01F 7/44 A ,  C01F 7/44 Z ,  C08K 3/22 ,  C09K 3/14 550 D
Fターム (16件):
4G076AA02 ,  4G076AB06 ,  4G076BA12 ,  4G076BA38 ,  4G076BA40 ,  4G076BB05 ,  4G076BB08 ,  4G076BD01 ,  4G076BD02 ,  4G076CA02 ,  4G076CA29 ,  4G076DA02 ,  4G076DA30 ,  4G076FA02 ,  4J002AA001 ,  4J002DE146

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