特許
J-GLOBAL ID:200903072650172180

画像形成装置及びその制御方法とプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-278116
公開番号(公開出願番号):特開2004-117593
出願日: 2002年09月24日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】トナー寿命後半で透磁率センサの基準電圧を3.0Vに設定した場合は、トナーエンドがトナー濃度が6%から2%になって初めて検知されるため、著しい濃度低下を招く。【解決手段】像担持体に静電画像を形成し現像剤により顕像化して記録媒体上に画像を形成する画像形成装置であって、耐久枚数(印刷枚数)により基準電圧値を補正し(S102)、その補正した基準電圧値と、現像剤の量を示す電圧値とを比較し(S104)、トナーの残量が許容残量以下になったかどうかを判別する(S105)。トナーの残量が許容残量以下になるとトナーエンドと判定して(S106)、警告表示を行う(S107)。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
像担持体に静電画像を形成し現像剤により顕像化して記録媒体上に画像を形成する画像形成装置であって、 前記現像剤の量を検知する検知手段と、 前記検知手段による検知結果と基準値とを比較して前記現像剤の残量が許容残量以下になったかどうかを判別する判別手段と、 画像形成に係る情報に基づいて前記基準値を補正する補正手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G15/08 ,  G03G9/08 ,  G03G9/087 ,  G03G9/107 ,  G03G21/00
FI (6件):
G03G15/08 114 ,  G03G9/08 ,  G03G21/00 370 ,  G03G15/08 507L ,  G03G9/08 384 ,  G03G9/10 331
Fターム (32件):
2H005AA15 ,  2H005BA03 ,  2H005EA01 ,  2H005FA02 ,  2H027DA45 ,  2H027DD02 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027EA06 ,  2H027EC06 ,  2H027ED10 ,  2H027EE01 ,  2H027EE08 ,  2H027EF06 ,  2H077AA12 ,  2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD23 ,  2H077DA10 ,  2H077DA20 ,  2H077DA22 ,  2H077DA24 ,  2H077DA44 ,  2H077DA52 ,  2H077DB02 ,  2H077EA03 ,  2H077GA03

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