特許
J-GLOBAL ID:200903072650323625

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後呂 和男 ,  ▲高▼木 芳之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-222455
公開番号(公開出願番号):特開2006-040818
出願日: 2004年07月29日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 仮係止位置のリテーナが他部材の干渉によって本係止位置に押し込まれるのを防止する。【解決手段】 ハウジング10の外面に、リテーナ40よりも後方の位置から突出する形態であり、仮係止位置のリテーナ40に対する他部材の干渉を規制可能な干渉規制部20を形成した。ハウジング10に干渉規制部20を設け、仮係止位置のリテーナ40に対して他部材が干渉することを規制するようにしたので、リテーナ40が他部材によって本係止位置に押し込まれることが防止される。干渉規制部20は、リテーナ40の後方、即ちハウジング10の後端側に配置したので、相手側ハウジングとの嵌合のときに干渉規制部20が嵌合の妨げになることもない。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
後方から端子金具が挿入されるハウジングと、 前記ハウジングに組み付けられるリテーナとを備え、 前記ハウジングに対し前記端子金具の挿入動作を許容する仮係止位置に組み付けられた前記リテーナが、前記端子金具の挿入方向と交差する方向に押し込められることで、前記端子金具を抜止めする本係止位置へ変位するようになっているコネクタにおいて、 前記ハウジングの外面には、前記リテーナよりも後方の位置から突出する形態であり、仮係止位置の前記リテーナに対する他部材の干渉を規制可能な干渉規制部が形成されていることを特徴とするコネクタ。
IPC (1件):
H01R 13/42
FI (1件):
H01R13/42 E
Fターム (11件):
5E087EE11 ,  5E087FF06 ,  5E087FF13 ,  5E087GG15 ,  5E087GG25 ,  5E087GG26 ,  5E087GG31 ,  5E087GG32 ,  5E087MM05 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-113327   出願人:日本航空電子工業株式会社

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