特許
J-GLOBAL ID:200903072651124189

自動改札機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-261101
公開番号(公開出願番号):特開平8-101931
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】改札通路の通行の可否を制御する開閉扉に衝突したときに、利用者に痛みを感じさせたり不快感を与えることが全くないようにすること。また、衝突の発生率を極力抑えること。【構成】人体との接触があった際にはその衝撃を吸収して屈曲するように、開閉扉2...を風船や浮き袋の如く気体を充填して形成し、開閉扉2...の性状を軟性にした自動改札機1。また、上述のような軟性の開閉扉2...を有する自動改札機1において、開閉扉2...の開閉が改札通路3を形成する一対の基台4,4の内側面から改札通路3に対して垂直に出没して行なわれるように設定して、進行する利用者に対する開閉扉2...が閉じる相対速度を遅くした。
請求項(抜粋):
改札通路を形成する一対の基台に、利用者の改札通路の通行可否を制御する開閉扉を設けた自動改札機であって、前記開閉扉の性状を、人体との接触により屈曲する軟性に形成した自動改札機。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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