特許
J-GLOBAL ID:200903072651658817
袋体圧縮減容装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-138615
公開番号(公開出願番号):特開2001-321992
出願日: 2000年05月11日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】 使用済みの袋体を圧縮減容処理して取り扱いやすいように圧縮減容処理する袋体圧縮減容装置を提供する。【解決手段】 後端側に投入口11を備える円筒体3の内部に袋体送り出し用のスクリュー5を回転自在に配設する。また、円筒体3の先端には内径が先端方向へ徐々に小径となるテーパ形状で、かつ先端に排出口12を備えた絞り部4を接続すると共に、絞り部4の外面に電気ヒータ13を配設する。そして、使用済みの袋体を投入ホッパ10に投入すると、スクリュー5にて袋体を巻き込みながら絞り部4に向けて押し出し、絞り部4で圧縮を受けて次第に減容されていく。また、絞り部4では袋体が電気ヒータ13からの加熱によって溶融されて閉塞することなくスムーズに排出されるとともに、圧縮減容された袋体は元の形状へと膨れ上がることもない。
請求項(抜粋):
所定長さの円筒体の後端側に投入口を備え、前記円筒体の内部に円筒体の後端側から先端側へ袋体を送り出すスクリューを回転自在に配設し、円筒体の先端には内径が先端方向へ徐々に小径となるテーパ形状でかつ先端に排出口を備えた絞り部を接続すると共に、少なくとも前記絞り部の外面には内部を加熱する加熱手段を配設したことを特徴とする袋体圧縮減容装置。
IPC (3件):
B30B 9/28
, B09B 3/00 301
, B29B 17/00
FI (3件):
B30B 9/28 B
, B09B 3/00 301 Q
, B29B 17/00
Fターム (19件):
4D004AA18
, 4D004AA27
, 4D004AA46
, 4D004AA50
, 4D004CA03
, 4D004CB15
, 4D004CB31
, 4D004CB32
, 4D004DA02
, 4D004DA06
, 4F301AA17
, 4F301AA30
, 4F301AC08
, 4F301AC19
, 4F301BA02
, 4F301BA11
, 4F301BB05
, 4F301BE01
, 4F301BE50
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