特許
J-GLOBAL ID:200903072653561179
エレベータ防犯装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-131330
公開番号(公開出願番号):特開平10-322683
出願日: 1997年05月21日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 防犯装置において、映像の監視間隔を低下させることなく、録画機器の映像記録時間を大幅に増加させること。【解決手段】 監視用テレビカメラ10で撮影された映像を所定の時間間隔で1コマ分ずつ順次複数の映像記録部23a〜23iに記録し、この映像記録部23a〜23iの夫々に記録された映像を読み出して複数コマの映像を1枚の画面に合成し、この合成された画像を録画機器30に記録するようにした。これにより複数コマの映像を1画面として記録するので、映像を撮影する時間間隔(すなわち監視間隔)を低下させることなく、ビデオテープの記録時間をコマ数倍することが可能となり、保守回数や維持費用を軽減できる。
請求項(抜粋):
エレベータのかご内に取り付けた監視用カメラと、この監視用カメラからの画像を記録する録画機器とからなるエレベータ防犯装置において、前記監視用カメラで撮影された映像を所定の時間間隔で1コマ分順次記録する複数の映像記録部と、この映像記録部の夫々に記録された映像を読み出して複数コマの映像を1枚の画面に合成する画像合成部とを有し、この画像合成部で合成された画像を前記録画機器に記録するようにしたことを特徴とするエレベータ防犯装置。
IPC (3件):
H04N 7/18
, B66B 3/00
, B66B 5/00
FI (3件):
H04N 7/18 D
, B66B 3/00 G
, B66B 5/00 F
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