特許
J-GLOBAL ID:200903072655260982

ディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-268979
公開番号(公開出願番号):特開平8-138534
出願日: 1994年11月01日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ディスプレイ装置に関し、走査周波数に適応して冷却に供される流量を自動的に可変することを目的とする。【構成】 表示デバイス11と、画像信号に同期して所定の出力走査方式により表示デバイス11を駆動し、その画像信号に含まれる画像情報をその表示デバイスの表示面に出力する表示制御手段13と、表示制御手段13の構成要素の内、走査方式による走査周波数の増減に応じて発熱量が予め決められた許容値を超え得る要素を強制的に冷却する冷却手段15とを備えたディスプレイ装置において、走査周波数を計測する周波数計測手段17と、発熱量が許容値以上あるいは以下となる走査周波数の閾値が予め与えられ、その閾値と計測された走査周波数とを比較して両者の大小関係に応じて冷却手段15を制御する制御手段19とを備えて構成される。
請求項(抜粋):
表示デバイスと、入力される画像信号に同期して所定の出力走査方式により前記表示デバイスを駆動し、その画像信号に含まれる画像情報をその表示デバイスの表示面に出力する表示制御手段と、前記表示制御手段の構成要素の内、前記出力走査方式による走査周波数の増減に応じて発熱量が予め決められた許容値を超え得る要素を強制的に冷却する冷却手段とを備えたディスプレイ装置において、前記走査周波数を計測する周波数計測手段と、前記発熱量が前記許容値以上あるいは以下となる前記走査周波数の閾値が予め与えられ、その閾値と前記周波数計測手段によって計測された走査周波数とを比較して両者の大小関係に応じて前記冷却手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴とするディスプレイ装置。
IPC (5件):
H01J 7/24 ,  G09F 9/00 302 ,  G09F 9/00 304 ,  G09G 1/16 ,  H05K 7/20

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