特許
J-GLOBAL ID:200903072656478876

光波長多重伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-231328
公開番号(公開出願番号):特開平8-097771
出願日: 1994年09月27日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 光ファイバの零分散波長周辺の帯域を用いた光波長多重伝送方式に関し、波長間隔が等しいことを条件として光ファイバの非線形効果であるFWMによるクロストークによる影響を小さくする。【構成】 入力した波長多重された光信号を各波長毎に分波する波長選択フィルタと、該フィルタで分波された各波長の信号を制御信号に従って波長変換することにより波長間の入れ換えを行ってクロストーク光レベルを所定値以下にする波長変換器と、該波長変換器から出力された各波長の信号を合波して出力する合波器とを伝送路中に挿入する。
請求項(抜粋):
入力した波長多重された光信号を各波長毎に分波する波長選択フィルタ(1)と、該フィルタ(1)で分波された各波長の信号を制御信号に従って波長変換することにより波長間の入れ換えを行ってクロストーク光レベルを所定値以下にする波長変換器(2)と、該波長変換器(2)から出力された各波長の信号を合波して出力する合波器(3)と、を備えた波長変換装置を含むことを特徴とした光波長多重伝送方式。
IPC (5件):
H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  G02B 6/00 306 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (2件):
H04B 9/00 M ,  H04B 9/00 E

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