特許
J-GLOBAL ID:200903072659102265

可変長符号の復号化回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-198623
公開番号(公開出願番号):特開2000-031834
出願日: 1998年07月14日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明は復号化回路に関し、特に回転処理を行わずに可変長符号化されたデータを固定長符号データに変換する簡易な回路構成を提供する。【解決手段】 可変長符号化されたシリアル入力データをパラレルデータに変換するシリアル-パラレル変換部11と、そのパラレルデータを記憶するレジスタ部12と、記憶されたパラレルデータから可変長符号を検出し固定長符号に変換出力してその可変符号長を出力する符号変換部15と、シリアル入力データからデータブロックの区切りを示す同期信号を検出する同期検出部18と、その同期検出信号により、所定の初期値から符号変換部からの可変符号長にその出力を切換える選択部52、及び選択部からの所定の初期値及び可変符号長に基づいて前記シリアル入力データを可変符号長に対応した任意のタイミングでレジスタ部に記憶するロードパルスを発生するパルス生成部51と、から構成する。
請求項(抜粋):
可変長符号化されたシリアル入力データをパラレルデータに変換するシリアル-パラレル変換部、前記シリアル-パラレル変換部からのパラレルデータを一時記憶するレジスタ部、前記レジスタ部に一時記憶されたパラレルデータから可変長符号を検出し、それを固定長符号に変換出力するとともにその可変符号長を出力する符号変換部、前記シリアル入力データからデータブロックの区切りを示す同期信号を検出する同期検出部、前記同期検出部からの同期検出信号により、所定の初期値から前記符号変換部からの可変符号長にその出力を切換える選択部、前記同期検出部からの同期検出信号により、前記選択部からの所定の初期値及び可変符号長に基づいて前記シリアル入力データを可変符号長に対応した任意のタイミングで前記レジスタ部に逐次記憶するためのロードパルスを発生するパルス生成部、から構成することを特徴とする可変長符号の復号化回路。
Fターム (10件):
5J064AA02 ,  5J064BA09 ,  5J064BB05 ,  5J064BB09 ,  5J064BB13 ,  5J064BC05 ,  5J064BC14 ,  5J064BC24 ,  5J064BC25 ,  5J064BD03

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