特許
J-GLOBAL ID:200903072659840061
導光板のプレス成形装置および導光板のプレス成形方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-111856
公開番号(公開出願番号):特開2004-074769
出願日: 2003年04月16日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】熱可塑性樹脂板状体に対して、転写板を用いて加圧および転写を行う導光板のプレス成形装置に関し、成形サイクルの短縮化を可能にするとともに、熱可塑性樹脂板状体への均一な加圧および転写を比較的簡単な装置によって行う。【解決手段】熱可塑性樹脂板状体Aの加圧を行なう導光板のプレス成形装置1の、第一の型と第二の型の少なくとも一方の型に、冷却盤8と、1成形サイクル中に昇温制御されかつ前記略矩形の熱可塑性樹脂板状体に転写成形を行なう転写手段が設けられた抵抗加熱板15と、冷却盤8から抵抗加熱板15を離隔する離隔手段と、抵抗加熱板15と平板状の冷却盤8との間を絶縁する弾性体からなる絶縁体とが設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第一の型と第二の型との間で熱可塑性樹脂板状体の加圧を行うプレス成形装置において、
前記第一の型と前記第二の型の少なくとも一方に、
所定の温度に温度制御される平板状の冷却盤と、
該冷却盤から離隔手段によって1成形サイクル中に離隔および昇温制御される抵抗加熱板と、
該抵抗加熱板と前記冷却盤との間を絶縁する第一の絶縁体と、
前記抵抗加熱板の表面側に設けられ熱可塑性樹脂板状体を直接加圧する転写板と、
該転写板と前記抵抗加熱板との間を絶縁する第二の絶縁体とが設けられ、
前記第一の絶縁体および前記第二の絶縁体の少なくとも一方が弾性体からなることを特徴とするプレス成形装置。
IPC (4件):
B29C43/52
, B29C43/02
, B29C43/32
, B29C43/56
FI (4件):
B29C43/52
, B29C43/02
, B29C43/32
, B29C43/56
Fターム (15件):
4F204AG01
, 4F204AG03
, 4F204AH79
, 4F204AK00
, 4F204AM28
, 4F204AP05
, 4F204AR06
, 4F204FA01
, 4F204FB01
, 4F204FN12
, 4F204FN15
, 4F204FQ01
, 4F204FQ11
, 4F204FQ14
, 4F204FQ40
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