特許
J-GLOBAL ID:200903072662192534

親水性ポリマーの変性法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-248276
公開番号(公開出願番号):特開平5-202199
出願日: 1992年09月17日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【構成】 変性剤の混入によって親水性ポリマーを変性する方法において、粉末状ポリマーおよび変性剤を縦型の円筒状ミキサー中に連続的に供給し、1000〜5000Wh/m3 の出力で粉末を100〜300s-1の刃の回転数の回転刃にょて1〜10秒の滞留時間、混合しそしてその際に粉末を300〜600W/リットル(ミキサー容積)のエネルギー消費密度の領域を通して案内する。【効果】 この方法は、混入を非常に短い時間に行い、その結果として均一な混入および粉末粒子の表面の均一なコーティングによりポリマーの強い吸収性が問題なく実現され、即ち混入が既に粉末の強い吸収能力によって凝集物が形成できる以前に行われる、変性成分と粉末状の親水性ポリマーとの均一な混合が保証される。
請求項(抜粋):
変性剤の混入によって親水性ポリマーを変性する方法において、粉末状ポリマーおよび変性剤を縦型の円筒状ミキサー中に連続的に供給し、1000〜5000Wh/m3 の出力で粉末を100〜300s-1の刃回転数の回転刃によって1〜10秒の滞留時間、混合しそしてその際に粉末を300〜600W/リットル(ミキサー容積)のエネルギー消費密度の領域を通して案内することを特徴とする、上記方法。
IPC (4件):
C08J 3/20 CEY ,  B29B 7/10 ,  B29B 7/30 ,  C08F 8/00 MFV

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