特許

J-GLOBAL ID：200903072662287012

液晶表示装置およびその製造方法

発明者： 後藤 任 ,  炭田 祉朗 ,  山田 聡
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 宮井 暎夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-348929
公開番号（公開出願番号）：特開2001-166325
出願日： 1999年12月08日
公開日（公表日）： 2001年06月22日
要約：

【要約】【課題】 アレイ基板1と対向基板2間に安定した接続抵抗値が得られ、しかも真空状態でアレイ基板1と対向基板2を貼り合わせても基板間のギャップが均一となり、より安定した表示品位の液晶表示装置およびその製造方法を得る。【解決手段】 画素電極と信号線とスイッチング素子および対向電極引出し部9を形成したアレイ基板1と、画素電極に対向する対向電極8を形成した対向基板2と、アレイ基板1と対向基板2間に封止した液晶7と、対向電極引出し部9と対向電極8を電気的に接続した導通部3とを備えた液晶表示装置であって、導通部3が球状の導電粒子5を含む樹脂6からなる導通材4にて形成されていることを特徴とするものである。

請求項（抜粋）：

画素電極と信号線とスイッチング素子および対向電極引出し部を形成したアレイ基板と、前記画素電極に対向する対向電極を形成した対向基板と、前記アレイ基板と前記対向基板間に封止した液晶と、前記対向電極引出し部と前記対向電極を電気的に接続した導通部とを備えた液晶表示装置であって、前記導通部が球状の導電粒子を含む樹脂からなる導通材にて形成されていることを特徴とする液晶表示装置。

IPC (2件)：

G02F 1/1345 ,  G09F 9/30 330

FI (2件)：

G02F 1/1345 ,  G09F 9/30 330 Z

Fターム (24件)：

2H092GA36 ,  2H092HA16 ,  2H092HA17 ,  2H092JB13 ,  2H092JB22 ,  2H092JB31 ,  2H092MA01 ,  2H092MA31 ,  2H092NA01 ,  2H092NA28 ,  2H092PA04 ,  5C094AA21 ,  5C094AA55 ,  5C094BA03 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094CA23 ,  5C094DA09 ,  5C094EA07 ,  5C094EA10 ,  5C094FB01 ,  5C094FB12 ,  5C094GB01 ,  5C094JA08