特許
J-GLOBAL ID:200903072663010057
メタジイソプロピルベンゼンの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-133248
公開番号(公開出願番号):特開平8-325175
出願日: 1995年05月31日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【構成】 液体塩化アルミニウム錯体触媒を用いて、ベンゼンとプロピレンを原料とし、アルキル化反応及びトランスアルキル化反応によりメタジイソプロピルベンゼンを連続的に製造する方法において、直列に配置された2槽以上の反応器を用いてトランスアルキル化反応を行うことを特徴とするメタジイソプロピルベンゼンの製造方法。【効果】 不純物であるオルトジイソプロピルベンゼンの副生量を低水準に制御し、よって空気酸化反応及び分解反応を経てレゾルシンを製造する原料として最適に使用しうるメタジイソプロピルベンゼンを得ることができる。
請求項(抜粋):
液体塩化アルミニウム錯体触媒を用いて、ベンゼンとプロピレンを原料とし、アルキル化反応及びトランスアルキル化反応によりメタジイソプロピルベンゼンを連続的に製造する方法において、直列に配置された2槽以上の反応器を用いてトランスアルキル化反応を行うことを特徴とするメタジイソプロピルベンゼンの製造方法。
IPC (5件):
C07C 15/085
, B01J 31/22
, C07C 2/68
, C07C 6/12
, C07B 61/00 300
FI (5件):
C07C 15/085
, B01J 31/22 X
, C07C 2/68
, C07C 6/12
, C07B 61/00 300
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