特許
J-GLOBAL ID:200903072663550540
機械翻訳技法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大庭 咲夫
, 加藤 慎治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-583366
公開番号(公開出願番号):特表2004-501429
出願日: 2001年05月11日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
機械翻訳デコーディングが、目的言語に翻訳すべき原始言語のテキストセグメントを入力として受け取り、初期翻訳文を現行目的言語翻訳文として生成し、その現行目的言語翻訳文に、1又は2以上の修正オペレータを適用して、1又は2以上の修正された目的言語翻訳文を生成し、その修正された目的言語翻訳文の1又は2以上が、現行目的言語翻訳文と比べて改良された翻訳文になっているかどうかを確認し、修正された目的言語翻訳文を、現行目的言語翻訳文として設定し、次いで終了条件が生じるまでこれらのステップを繰り返すことによって達成される。ツリー(例えば構文のツリー又は談話のツリー)は、原始言語テキストセグメントに対応するツリーを入力として受け取り、次いでその受け取った入力に、1又は2以上の決定則を適用して、目的言語テキストセグメントに対応するツリーを生成することによって自動的に生成することができる。
請求項(抜粋):
目的言語に翻訳すべき原始言語のテキストセグメントを入力として受け取り、
初期翻訳分を、現行目的言語翻訳文として生成し、
その現行目的言語翻訳文に、1又は2以上の修正オペレータを適用して、1又は2以上の修正された目的言語翻訳文を生成し、
その修正された目的言語翻訳文の1又は2以上が、該現行目的言語翻訳文と比較して改良された翻訳文になっているかどうかを確認し、
修正された目的言語翻訳文を、現行目的言語翻訳文として設定し、次いで
前記適用、前記確認及び前記設定を、終了条件が生じるまで繰り返す、
ことを含んでなる機械翻訳デコーディング方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
前のページに戻る