特許
J-GLOBAL ID:200903072663920002

プリンタヘッドギャップ調整構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-296401
公開番号(公開出願番号):特開平9-136459
出願日: 1995年11月15日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 電気的導通によりリボンプロテクタとプラテンとの接触を検知する構造において、プラテンを複合部材でない単品で製作可能とする。【解決手段】 キャリッジ35に印字ヘッド37を搭載し、印字ヘッド37と印字媒体との間に配置されるリボンプロテクタ39をキャリッジ35に固定し、リボンプロテクタ39との間で用紙走行路を形成するプラテン45を印字ヘッド37と対向して設け、リボンプロテクタ39とプラテン45との接触を電気的導通により検知する接触検知回路42をリボンプロテクタ39とプラテン45とに接続し、プラテン45を印字ヘッド37に対し接近離反動させるプラテン昇降機構63を絶縁材料からなるフレーム65に搭載する。
請求項(抜粋):
キャリッジシャフトに沿ってスライド自在に支持されたキャリッジと、該キャリッジに搭載された印字ヘッドと、前記キャリッジに固定され該印字ヘッドと印字媒体との間に配置されるリボンプロテクタと、前記印字ヘッドと対向して設けられ前記リボンプロテクタとの間で用紙走行路を形成するプラテンと、前記リボンプロテクタと該プラテンとに導通接続され前記リボンプロテクタと該プラテンとの接触を電気的導通により検知する接触検知回路と、該プラテンを前記印字ヘッドに対し接近離反動させるプラテン昇降機構と、絶縁材料からなり該プラテン昇降機構全体を搭載することで前記プラテンと前記印字ヘッドを絶縁するフレームとを具備したことを特徴とするプリンタヘッドギャップ調整構造。
IPC (3件):
B41J 11/20 ,  B41J 11/14 ,  B41J 11/62
FI (3件):
B41J 11/20 ,  B41J 11/14 ,  B41J 11/62
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-062076
  • 特開平4-062076

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