特許
J-GLOBAL ID:200903072663924199
空気入りタイヤの製造方法及び空気入りタイヤ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
杉村 憲司
, 杉村 興作
, 来間 清志
, 藤谷 史朗
, 澤田 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-210923
公開番号(公開出願番号):特開2009-045747
出願日: 2007年08月13日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】インナーライナの内面上で、多孔質材料からなる吸音層を具える空気入りタイヤの製造する際に、吸音層の貼り付け時のしわや破れを発生を抑制する製造方法を提供する。また、成型ドラム上に、タイヤ構成部材を貼り付けて生タイヤを形成する空気入りタイヤの製造する際に、吸音層高さの均一化を図り、かつ、吸音層の剥離の発生を抑制する製造方法を提供する。更に、空気入りタイヤの空洞共鳴を抑制して、ロードノイズを低減しつつも、吸音層の高さの均一にし、しわや破れの発生を抑制することで吸音層の剥離の発生を抑制した空気入りタイヤを提供する。【解決手段】空気入りタイヤ1は、インナーライナの内面上に、多孔質材料からなる吸音層を具え、かかる吸音層は、タイヤ周方向に隣接する複数の吸音部材からなる吸音部材列を少なくとも一列有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
インナーライナの内面上に、多孔質材料からなる吸音層を具える空気入りタイヤを製造するに当たり、
未加硫又は加硫済のタイヤ本体のインナーライナの内面上に、多孔質材料からなる複数の吸音部材を、タイヤ周方向に隣接させて貼り付けることで少なくとも一列の吸音部材列を形成して、前記吸音層を構成することを特徴とする空気入りタイヤの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
4F212AH20
, 4F212VA02
, 4F212VD22
, 4F212VK02
, 4F212VL11
, 4F212VL17
引用特許:
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