特許
J-GLOBAL ID:200903072666650596

エネルギー消費量診断装置及びエネルギー消費量診断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-263884
公開番号(公開出願番号):特開2006-079426
出願日: 2004年09月10日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 手間と時間をかけることなく、必要とする費用も低減することができるエネルギー消費量診断装置を提供する。【解決手段】 建物内のエネルギー消費量データと、該エネルギー消費量に影響を与えると推測される属性のデータが予め記憶された建物データベースと、建物データベースに記憶されているデータに基づいて、回帰分析を行うことによりエネルギー消費量データを被説明変数とし、該エネルギー消費量に影響を与えると推測される属性のデータを説明変数とする回帰式を同定する回帰式同定手段と、回帰式同定手段により同定された回帰式を記憶する回帰式記憶手段と、診断対象の建物に関して、被説明変数と説明変数の値を入力する入力手段と、回帰式記憶手段に記憶されている回帰式と、入力手段から入力された値から診断対象の建物のエネルギー消費量の診断を行うエネルギー消費量診断手段とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
建物内のエネルギー消費量データと、該エネルギー消費量に影響を与えると推測される属性のデータが予め記憶された建物データベースと、 前記建物データベースに記憶されている前記データに基づいて、回帰分析を行うことにより前記エネルギー消費量データを被説明変数とし、該エネルギー消費量に影響を与えると推測される属性のデータを説明変数とする回帰式を同定する回帰式同定手段と、 前記回帰式同定手段により同定された回帰式を記憶する回帰式記憶手段と、 診断対象の建物に関して、前記被説明変数と前記説明変数の値を入力する入力手段と、 前記回帰式記憶手段に記憶されている前記回帰式と、前記入力手段から入力された値から診断対象の建物のエネルギー消費量の診断を行うエネルギー消費量診断手段と を備えたことを特徴とするエネルギー消費量診断装置。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 122C
Fターム (8件):
2F073AA06 ,  2F073AB01 ,  2F073BB09 ,  2F073BC01 ,  2F073CC01 ,  2F073GG01 ,  2F073GG08 ,  2F073GG09
引用特許:
出願人引用 (1件)

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