特許
J-GLOBAL ID:200903072671254860

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-124813
公開番号(公開出願番号):特開平11-351914
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 特に自動車用の表示装置であって、ハウジングと、手動操作用に構成された操作レバーとを有し、該操作レバーが、前記表示装置の前記ハウジングの内部に固定され、開口を通って前記ハウジングから外側に延び出していて、特に表示の調節に使用され、前記操作レバー2が、前記表示装置の監視者とは反対側の、前記操作レバー端部領域で支持箇所に支承されている形式のものを改良して、操作レバーと開口間に従来の表示装置と比べて実質的に変わらない小寸法の間隙が存在するときに、開口端部に操作レバーがぶつかるのを回避し、それに伴う気を散らさせるような雑音を排除する。【解決手段】 操作レバー2が、前記ハウジングに結合されて前記操作レバー2に当接する弾性的な支持体16によって、第1の支持箇所から間隔を保った第2の支持箇所に固定されている。
請求項(抜粋):
殊に自動車用の表示装置であって、ハウジングと、手動操作用に構成された操作レバーとを有しており、該操作レバーが、前記表示装置の前記ハウジングの内部に固定され、開口を通って前記ハウジングから外側に延び出していて、特に表示の調節に使用され、前記操作レバー(2)が、前記表示装置の監視者とは反対側の、前記操作レバー端部領域で支持箇所に支承されている形式のものにおいて、前記操作レバー(2)が、前記ハウジングに結合されて前記操作レバー(2)に当接する弾性的な支持体(16)によって、第1の支持箇所から間隔を保った第2の支持箇所に固定されていることを特徴とする、表示装置。

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