特許
J-GLOBAL ID:200903072681379270

多眼式立体映像の直交変換符号化方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-261746
公開番号(公開出願番号):特開平6-113337
出願日: 1992年09月30日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、複数のカメラからの出力を用いて多眼式立体映像を得るシステムに適用される方式、特に、各カメラからの出力に対するDCT,WAVELET,アダマール,KL等の直交変換符号化方式に関し、複数カメラを用いた多眼式立体映像において特徴的な各カメラ間の相関の強さを利用し、符号化効率および視覚特性の向上をはかることを目的とする。【構成】 複数のカメラ1からの出力を用いて多眼式立体映像を得るものにおいて、各カメラ1からの出力について直交変換を施したあと、各直交変換出力について他のカメラ1における画像の同一位置または対応する位置の近傍位置での直交変換出力の集合となるように、データの並べ替えを行ない、その後、これらのデータについて、量子化および可変長符号化を行なうように構成する。
請求項(抜粋):
複数のカメラ(1)からの出力を用いて多眼式立体映像を得るものにおいて、各カメラ(1)からの出力について直交変換を施したあと、各直交変換出力について他のカメラ(1)における画像の同一位置または対応する位置の近傍位置での直交変換出力の集合となるように、データの並べ替えを行ない、その後、これらのデータについて、量子化および可変長符号化を行なうことを特徴とする、多眼式立体映像の直交変換符号化方式。
IPC (2件):
H04N 13/00 ,  H04N 7/133

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