特許
J-GLOBAL ID:200903072682079025

画像形成装置におけるクリーニング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白井 博樹 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-041300
公開番号(公開出願番号):特開平5-241483
出願日: 1992年02月27日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】ブラシ間にトナーが溜まることなく、導電性ブラシによりキャリヤを除去し、感光体の損傷を防止する。【構成】導電性を有するキャリヤを現像剤として使用し、ドラム状あるいはベルト状の誘電体転写シートを用いて転写材上に転写を行い、クリーニングブレード33を用いて転写後のトナーを除去する画像形成装置において、感光体11の転写領域とクリーニングブレード33の間にクリーニングブラシ32を回動可能に設け、さらに、前記クリーニングブラシ32は、絶縁性繊維と導電性繊維を撚った繊維の束で構成されるとともに、繊維の密度を125束/inch2 以上500束/inch2 以下とし、且つ1束中の繊維の本数を70本以上200本以下とする。
請求項(抜粋):
導電性を有するキャリヤを現像剤として使用し、ドラム状あるいはベルト状の誘電体転写シートを用いて転写材上に転写を行い、クリーニングブレードを用いて転写後のトナーを除去する画像形成装置において、感光体の転写領域とクリーニングブレードの間にクリーニングブラシを回動可能に設け、前記クリーニングブラシは、絶縁性繊維と導電性繊維を撚った繊維の束で構成されるとともに、繊維の密度を125束/inch2 以上500束/inch2 以下とし、且つ1束中の繊維の本数を70本以上200本以下としたことを特徴とする画像形成装置におけるクリーニング装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 112 ,  G03G 21/00 301

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