特許
J-GLOBAL ID:200903072682680284
正極活物質およびその製造方法並びに上記正極活物質を用いたリチウムイオン二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-061232
公開番号(公開出願番号):特開2000-260432
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 優れた特性を有し、コスト低下が可能な正極活物質およびその製造方法を得る。【解決手段】 Liイオンと、Mnイオンと、Mg、Al、Fe、Co、NiおよびCuの内の少なくとも一種の第1の金属元素イオンと、Ti、Zr、V、Nb、Ta、Mo、Re、WおよびRuの内の少なくとも一種の第2の金属元素イオンとを、Liイオン、Mnイオン、上記第1の金属元素イオンおよび上記第2の金属元素イオンを、各々0.5:1-x-y:x:y(0.01≦x、0.01≦y、0.02≦x+y≦0.5)の比で含有するとともに、さらにLi、Mn、上記第1の金属元素および上記第2の金属元素と錯体を形成する錯化剤を含有した溶液を得、この溶液の溶媒を噴霧乾燥により除去して前駆体を得、この前駆体を熱処理する。
請求項(抜粋):
下記一般式LiαMn1-x-yAxByO2(式中、AはMg、Al、Fe、Co、NiおよびCuの内の少なくとも一種の第1の金属元素、BはTi、Zr、V、Nb、Ta、Mo、Re、WおよびRuの内の少なくとも一種の第2の金属元素で、0.5≦α≦1、0.01≦x、0.01≦y、0.02≦x+y≦0.5)で示される正極活物質。
IPC (7件):
H01M 4/58
, C01G 45/00
, C01G 49/00
, C01G 51/00
, C01G 53/00
, C01G 55/00
, H01M 10/40
FI (7件):
H01M 4/58
, C01G 45/00
, C01G 49/00 A
, C01G 51/00 A
, C01G 53/00 A
, C01G 55/00
, H01M 10/40 A
Fターム (34件):
4G002AA06
, 4G002AA10
, 4G002AB02
, 4G002AE05
, 4G048AA04
, 4G048AA05
, 4G048AC06
, 4G048AE05
, 4G048AE07
, 4G048AE08
, 5H003AA00
, 5H003AA08
, 5H003BA01
, 5H003BA02
, 5H003BA05
, 5H003BB05
, 5H003BC01
, 5H003BD00
, 5H029AJ00
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ03
, 5H029BJ16
, 5H029CJ02
, 5H029CJ03
, 5H029CJ12
, 5H029CJ28
, 5H029DJ16
, 5H029HJ02
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