特許
J-GLOBAL ID:200903072684725838

電子辞書

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-254506
公開番号(公開出願番号):特開2002-108857
出願日: 1991年11月27日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【目的】 入力した単語の訳、例文等を表示できる電子辞書を得る。【構成】 モードキー1により設定したモードを、モード選択回路6は記憶する。文字入力キー5により入力した英語の単語を、単語記憶回路7は記憶する。訳キー2は、日本語の訳の内容を出力する動作を行う。訳語記憶回路12は、英語の単語の日本語の訳を記憶する。訳語表示制御回路11は、訳キー2の出力信号により、日本語の訳を入力する。例文キー3は、例文等を出力する動作を行う。例文記憶回路14は、例文を記憶する。例文表示制御回路13は、例文キー3の出力信号により、例文等を入力する。表示素子9は、表示駆動回路8の出力信号を入力して、英語の単語、日本語の訳、例文などを表示する。
請求項(抜粋):
第一の言語の単語を入力するための文字入力手段と、前記文字入力手段により入力した第一の言語の単語の内容を記憶する単語記憶回路と、前記第一の言語の単語に対応する第二の言語の1個以上の訳の内容を記憶する訳語記憶回路と、前記訳に対応する関連情報を記憶する関連情報記憶回路と、前記関連情報を出力するための関連情報出力手段と、前記単語記憶回路に記憶された単語、前記訳語記憶回路に記憶された訳の内容及び前記関連情報記憶回路に記憶された関連情報のうち少なくとも1個を表示する表示手段とを備え、前記表示手段の表示画面において、前記第一の言語の単語に対応する第二の言語の訳を1画面内に複数個表示し、前記訳に対応する関連情報が前記関連情報記憶回路に記憶されている場合、それぞれの前記訳毎に、記憶している関連情報の種類を示す記憶記号を前記訳の対応する位置に表示し、前記1画面内に複数種類の前記記憶記号が表示されている場合、所望の種類の前記関連情報を該所望の種類に対応する前記関連情報出力手段により選択的に出力して表示することを特徴とする電子辞書。
Fターム (4件):
5B091AA06 ,  5B091CB24 ,  5B091CC02 ,  5B091CC15

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