特許
J-GLOBAL ID:200903072685026330

集光用光学装置とこれに付加される光学的付加装置及びこれらを用いた測定機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-228899
公開番号(公開出願番号):特開平7-084221
出願日: 1993年09月14日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 実用上有効な焦点深度の拡大を行う。【構成】 瞳面に入射する光束を、全入射エネルギーの50%より大なるエネルギーを通過させる内側円盤状部分とこれより少ないエネルギーを透過させる外側輪帯部分とに分割し、これら2つの部分を夫々透過する光に1/2波長の位相差を持たせる位相制御手段を設け、本来の焦点の光軸方向前後の2点に焦点が位置するとみなすことができる二重焦点光学系とする。
請求項(抜粋):
瞳面に入射する光束を、全入射エネルギーの50%より大なるエネルギーを通過させる内側円盤状部分とこれより少ないエネルギーを透過させる外側輪帯部分とに分割して、これら2つの部分を夫々透過する光に1/2波長の位相差を持たせる位相制御手段を設けていることを特徴とする集光用光学装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る