特許
J-GLOBAL ID:200903072686518589

監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-194944
公開番号(公開出願番号):特開2001-023054
出願日: 1999年07月08日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 威嚇用スピーカのバックアップ時間を適切にコントロールし、他の機能に対して電源のバックアップを長時間維持できるようにする。【解決手段】 監視物件への侵入者に対する威嚇用スピーカと接続され、停電時のバックアップ電源を有する監視装置において、停電時におけるスピーカの動作時間を累積し(S13)、累積した時間が所定値を超えると、以後、前記バックアップ電源による前記スピーカの動作を禁止する(S34)。侵入者に対する音声による威嚇は、長時間に渡って行う必要はなく、他の機能のように長時間に渡って機能を維持する必要がない。したがって、停電時にバックアップ電源による威嚇用スピーカの動作を時間的に制限することにより、監視装置全体に対する電源のバックアップ時間を長時間に渡って維持できるようになる。
請求項(抜粋):
監視物件に配置した侵入者検知手段と威嚇用スピーカとに接続され、停電時のバックアップ電源を有する監視装置において、停電時における前記威嚇用スピーカの動作時間を累積する累積手段と、前記累積手段が累積した時間が所定値を超えると、以後、前記バックアップ電源による前記威嚇用スピーカの動作を禁止する手段と、を具備することを特徴とする監視装置。
Fターム (31件):
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA08 ,  5C084AA13 ,  5C084BB04 ,  5C084CC16 ,  5C084CC19 ,  5C084DD12 ,  5C084DD13 ,  5C084DD42 ,  5C084DD65 ,  5C084FF04 ,  5C084FF08 ,  5C084GG02 ,  5C084GG03 ,  5C084GG13 ,  5C084GG19 ,  5C084GG20 ,  5C084GG43 ,  5C084GG52 ,  5C084GG55 ,  5C084GG57 ,  5C084GG61 ,  5C084GG68 ,  5C084GG78 ,  5C084HH02 ,  5C084HH03 ,  5C084HH08 ,  5C084HH10 ,  5C084HH12 ,  5C084HH13
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-037697
  • 特開昭64-037698

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