特許
J-GLOBAL ID:200903072688517113

インバータ装置、圧縮機制御装置、冷凍・空調装置の制御装置、モータの制御方法、圧縮機、冷凍・空調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-038661
公開番号(公開出願番号):特開2002-247876
出願日: 2001年02月15日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 過変調領域で直流ブラシレスモータを制御する制御手段を提供することを目的とする。また、過変調領域でのモータ効率を向上させることを目的とする。【解決手段】 直流ブラシレスモータを位置センサレスで駆動するための出力電圧指令値を生成する出力電圧演算手段と、前記出力電圧演算手段により出力された出力電圧指令値とインバータに入力される直流母線電圧との比較を行いスイッチング信号を生成するスイッチング信号生成手段と、前記スイッチング信号生成手段よりのスイッチング信号に基づいて複数のスイッチング素子を動作させることにより電圧を印加して前記ブラシレスモータを駆動するインバータ主回路と、を備え、前記出力電圧指令値が前記母線電圧を超える過変調時に過変調でない場合の出力電圧よりも大きな電圧を前記ブラシレスモータに印加するようにした。
請求項(抜粋):
直流ブラシレスモータを位置センサレスで駆動するための出力電圧指令値を生成する出力電圧演算手段と、前記出力電圧演算手段により出力された出力電圧指令値とインバータに入力される直流母線電圧との比較を行いスイッチング信号を生成するスイッチング信号生成手段と、前記スイッチング信号生成手段よりのスイッチング信号に基づいて複数のスイッチング素子を動作させることにより電圧を印加して前記ブラシレスモータを駆動するインバータ主回路と、を備え、前記出力電圧指令値が前記母線電圧を超える過変調時に過変調でない場合の出力電圧よりも大きな電圧を前記ブラシレスモータに印加するようにしたことを特徴とするインバータ装置。
IPC (3件):
H02P 6/08 ,  H02P 6/18 ,  H02P 7/63 303
FI (3件):
H02P 7/63 303 V ,  H02P 6/02 351 J ,  H02P 6/02 371 S
Fターム (38件):
5H560AA02 ,  5H560BB04 ,  5H560BB07 ,  5H560BB12 ,  5H560DA12 ,  5H560DB11 ,  5H560DC12 ,  5H560EB01 ,  5H560EC01 ,  5H560EC02 ,  5H560EC07 ,  5H560RR04 ,  5H560SS07 ,  5H560UA06 ,  5H560XA02 ,  5H560XA04 ,  5H560XA12 ,  5H560XA13 ,  5H576AA10 ,  5H576BB02 ,  5H576CC01 ,  5H576CC05 ,  5H576DD02 ,  5H576DD07 ,  5H576EE15 ,  5H576GG04 ,  5H576GG05 ,  5H576HB02 ,  5H576JJ04 ,  5H576JJ22 ,  5H576JJ24 ,  5H576JJ25 ,  5H576LL14 ,  5H576LL15 ,  5H576LL22 ,  5H576LL24 ,  5H576LL39 ,  5H576LL41
引用特許:
審査官引用 (5件)
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