特許
J-GLOBAL ID:200903072690076701
射出成形機及び押出成形機におけるシリンダーの再生方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-130401
公開番号(公開出願番号):特開2000-288839
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】押出成形機又は射出成形機のシリンダにおいて、補修又は再生時のトータルランニングコストを大幅に低減する。【解決手段】押出成形機又は射出成形機のシリンダー内の摩耗した部分を切削除去する。一方軟削金属からなる円柱体5の周囲に環状凹溝部6を成形し、当該環状凹溝部6に耐摩耗性材を硬化肉盛又は溶射肉盛7をして耐摩耗性材からなるスリーブを成形し、軟削金属部分を削除した後、当該耐摩耗性スリーブを上記シリンダー内の切削部分に装填した後焼嵌めすることによるシリンダーの再生方法。
請求項(抜粋):
射出成形機又は押出成形機のシリンダーの摩耗した部分を切削した後、硬化肉盛か溶射肉盛によって成形した耐摩耗性スリーブを該シリンダーの切削した部分に挿入し、焼嵌め加工することを特徴とする摩耗したシリンダーの再生方法
IPC (3件):
B23P 6/00
, B29C 45/62
, B29C 47/66
FI (3件):
B23P 6/00 Z
, B29C 45/62
, B29C 47/66
Fターム (15件):
4F206AJ02
, 4F206AJ08
, 4F206AM14
, 4F206JA07
, 4F206JL07
, 4F206JQ07
, 4F206JQ41
, 4F207AJ02
, 4F207AJ08
, 4F207AM14
, 4F207KA00
, 4F207KB00
, 4F207KL31
, 4F207KL32
, 4F207KM30
引用特許:
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