特許
J-GLOBAL ID:200903072691837790

ブース列設構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉原 省三 ,  中澤 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-085111
公開番号(公開出願番号):特開2004-293092
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】複数のブースをきれいに列設させて設置スペースを有効に使うことができ、また安定性が良好となり、しかもサイズを変えることなく、広いスペースのブースも形成することのできる構造を提供しようとする。【解決手段】天井板1を接続部材を用いて各側壁板に接続して形成されるブースを、相互に列設して接続するブース列設構造である。各ブースの天井板1の四辺に、折り曲げ自在な接続片12を形成し、該接続片12のうち、折り曲げられた箇所の接続片12は、自身のブース側壁板に重ね合わせられ、接続部材により接続されて、側壁板との接続部となる一方、折り曲げられない箇所の接続片12は、隣接するブースの接続片12と突き合わされるか、あるいは重ね合わされて、接続部材により接続されて、両ブースの接続部となる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
天井板を接続部材を用いて各側壁板に接続して形成されるブースを、複数列設して接続するブース列設構造において、各ブースの天井板の四辺に、折り曲げ自在な接続片を形成し、該接続片のうち、折り曲げられた箇所の接続片は、自身のブース側壁板に重ね合わせられ、接続部材により接続されて、側壁板との接続部となる一方、折り曲げられない箇所の接続片は、隣接するブースの接続片と突き合わされるか、あるいは重ね合わされて、接続部材により接続されて、両ブースの接続部となることを特徴とするブース列設構造。
IPC (2件):
E04H1/12 ,  E04B1/343
FI (4件):
E04H1/12 A ,  E04H1/12 301 ,  E04H1/12 303 ,  E04B1/343 J
Fターム (3件):
2E025BA05 ,  2E025BB05 ,  2E025BB06

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