特許
J-GLOBAL ID:200903072696243170
液体柔軟仕上剤組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-219010
公開番号(公開出願番号):特開平8-081881
出願日: 1994年09月13日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【構成】 (a) 長鎖脂肪酸、 (b)特定のアミン化合物、その酸中和物及び第4級化物から選ばれる少なくとも一種、(c)特定の第四級アンモニウム塩を必須成分として含有する液体柔軟仕上剤組成物。【効果】 各種繊維に対して十分な柔軟性、帯電防止性、弾力性を付与し、且つ長期保存後もその効果が低下しない。
請求項(抜粋):
下記の (a)成分、 (b)成分及び (c)成分を必須成分として含有することを特徴とする液体柔軟仕上剤組成物。< (a)成分>一般式(I)で表される脂肪酸。R<SP>1</SP>COOH (I)〔式中、R<SP>1</SP>:直鎖又は分岐鎖の炭素数11〜21のアルキル基又はアルケニル基を示す。〕< (b)成分>一般式(II)で表わされる化合物、一般式(III)で表わされる化合物及び一般式(IV)で表わされる化合物、並びにこれらの化合物の酸中和物及び第4級化物からなる群より選ばれる少なくとも一種。【化1】〔式中、R<SP>2</SP>:炭素数1〜4のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を示す。R<SP>3</SP>, R<SP>4</SP>:同一又は異なって、-COO- 結合又は-CONH-結合で中断していてもよい直鎖又は分岐鎖の炭素数12〜32のアルキル基又はアルケニル基を示す。〕【化2】〔式中、R<SP>5</SP>, R<SP>6</SP>:同一又は異なって、炭素数1〜4のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を示す。R<SP>7</SP>, R<SP>8</SP>:同一又は異なって、直鎖又は分岐鎖の炭素数12〜32のアルキル基又はアルケニル基を示す。p :1〜10の数を示す。〕【化3】〔式中、R<SP>9</SP>:-COO- 結合又は-CONH-結合で中断していてもよい、直鎖又は分岐鎖の炭素数12〜32のアルキル基又はアルケニル基を示す。R<SP>10 </SP>:直鎖又は分岐鎖の炭素数11〜31のアルキル基又はアルケニル基を示す。〕<(c)成分>一般式(V)で表わされる化合物。【化4】〔式中、R<SP>11</SP>,R<SP>12</SP>,R<SP>13 </SP>:同一又は異なって、炭素数1〜4のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を示す。R<SP>14 </SP>:直鎖又は分岐鎖の炭素数12〜32のアルキル基又はアルケニル基を示す。X<SP>- </SP>:陰イオン基を示す。〕
IPC (2件):
D06M 13/463
, D06M 13/188
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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柔軟仕上剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-006986
出願人:花王株式会社
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特開平3-090677
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液体柔軟剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-034777
出願人:ライオン株式会社
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特開平2-047362
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液体柔軟剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-283966
出願人:ライオン株式会社
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