特許
J-GLOBAL ID:200903072696829302
帯電部材
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-115035
公開番号(公開出願番号):特開2000-304032
出願日: 1999年04月22日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 複写機、ファクシミリ、レーザープリンター等に用いられている感光体に当接して設けられている帯電ローラであって、その表面には、イオン導電剤のブリードがなく、しかも、この帯電ローラ支持体に形成されている弾性体層材がリサイクル化が可能である帯電ローラ等の帯電部材に関する。【解決手段】 電子写真式画像形成装置において感光体に対向当接して用いられる帯電部材であって、前記帯電部材が、導電性支持体上11に、イオン導電剤を分散した熱可塑性エラストマーからなる半導電性弾性体層12を有し、前記半導電性弾性体層表面に形成される保護層13のポリアミド樹脂が、ナイロン12を主成分とする共重合体であり、且つ前記共重合体が、アルコール可溶性である帯電部材である。
請求項(抜粋):
電子写真式画像形成装置において感光体に対向当接して用いられる帯電部材であって、前記帯電部材が、導電性支持体上に、イオン導電剤を分散した熱可塑性エラストマーからなる半導電性弾性体層を有し、前記半導電性弾性体層表面に形成される保護層のポリアミド樹脂が、ナイロン12を主成分とする共重合体であり、且つ前記共重合体が、アルコール可溶性であることを特徴とする帯電部材。
IPC (6件):
F16C 13/00
, C08K 3/00
, C08L 77/02
, C08L101/16
, C08L101/06
, G03G 15/02 101
FI (7件):
F16C 13/00 A
, F16C 13/00 E
, C08K 3/00
, C08L 77/02
, C08L101/06
, G03G 15/02 101
, C08L101/00
Fターム (23件):
2H003AA00
, 2H003CC05
, 3J103AA02
, 3J103AA14
, 3J103BA41
, 3J103FA01
, 3J103FA20
, 3J103FA30
, 3J103GA02
, 3J103GA52
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103GA60
, 3J103HA03
, 3J103HA12
, 3J103HA20
, 3J103HA22
, 3J103HA45
, 3J103HA46
, 4J002AA051
, 4J002CL061
, 4J002FD116
, 4J002GQ02
前のページに戻る