特許
J-GLOBAL ID:200903072698033556

LFA-1仲介疾患を処置する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-506552
公開番号(公開出願番号):特表平8-500826
出願日: 1993年08月20日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】LFA-1仲介疾患に罹患している、またはその危険性がある哺乳動物に、LFA-1アンタゴニストの治療的有効量である初期用量を投与し、続いて1日を基準に計算してアンタゴニストの初期用量の100%未満であるLFA-1アンタゴニストの治療的有効量であるその後の間欠的用量を投与するための方法が提供される。
請求項(抜粋):
哺乳動物にLFA-1アンタゴニストの治療的有効量である初期用量を投与し、続いて1日を基準に計算して該アンタゴニストの初期用量の100%未満であるLFA-1アンタゴニストの治療的有効量であるその後の間欠的用量を投与することからなる、哺乳動物においてLFA-1仲介疾患を処置する方法。
IPC (2件):
A61K 39/395 ABB ,  A61K 38/00 ABC
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • Transplantation, 1991, 52(5), 842-845
  • Transplantation, 1989, 47(4), 587-591

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