特許
J-GLOBAL ID:200903072698259953

相続税計算システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-239175
公開番号(公開出願番号):特開2002-024557
出願日: 2000年07月04日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 第1次および第2次相続の合計最終相続税額を最小にする第1次相続遺産分割割合を簡単に求める。【解決手段】 第1次相続時の確定相続時条件Aiに基づく第1手段Aによる第1次相続税額YAの計算、それを、生存配偶者の遺産分割割合Pを横軸にとり表示、推定相続時条件Biに基づく第2手段Bによる第2次相続税額YBの計算、そのPを横軸とした表示、第1次相続より第2次相続までの推定経過年数Nによる相次相続控除(修正係数K)を考慮した第2次相続時の配偶者の固有財産評価額を推定した相次相続税額YCの計算、Pを横軸としてYCの表示、YCの最小値を選定および表示することよりなる相続税計算システム。
請求項(抜粋):
遺産分割割合Pを仮定し、確定相続時条件Aiにより第1次相続税を算出する手段Aと、前記遺産分割割合Pをパラメータとして、第2次相続時の推定相続時条件Biを予測する手段を介して,該推定相続時条件Biによる第2次相続税を算出する手段Bとにより、前記第1次相続税を算出する手段Aおよび第2次相続税を算出する手段Bにより算出された数値YA、YBを、コンピュータのディスプレーまたは/および記録紙上に、前記遺産分割割合PをX座標にとりY座標にYA、YBを表示し、該数値YA、YBに対して計算手段Cにより、YC=YA+YBを算定し、該YCを表示YA、YBに併せ表示し、且つ、YCの表示上にYCの最小値を、色彩または/およびマークにより自動的に表示し明確にすることを特徴とする相続税計算システム。
IPC (3件):
G06F 17/60 234 ,  G06F 17/60 176 ,  G06F 17/60 250
FI (3件):
G06F 17/60 234 K ,  G06F 17/60 176 Z ,  G06F 17/60 250
Fターム (11件):
5B049CC02 ,  5B049CC48 ,  5B049EE01 ,  5B049EE02 ,  5B049EE07 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B055CC06 ,  5B055CC10 ,  5B055PA02 ,  5B055PA38

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