特許
J-GLOBAL ID:200903072699591650

デジタル化された信号を無線送信する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-053448
公開番号(公開出願番号):特開2000-036950
出願日: 1999年03月02日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ディジタル化された画像信号、音声信号、又はデータ信号を基地局からユーザーへ、また逆に下りチャネルを介し、無線接続のためのHF変調で無線伝送するための方法及び装置に関する。【解決手段】 既知の無線式双方向テレビ伝送方法は広帯域データ流れを伝送するためには広い周波数帯域幅も必要とする。信号流れに依存する手段ないし構成要素を用いれば、無線周波数の専用的利用の原則を捨てて、空間的な周波数帯域内の周波数に何回も利用することが無線分野でも可能になる。本発明は、マイクロ波での下りチャネルによる広帯域信号の伝送のためにも利用できる。
請求項(抜粋):
デジタル化された画像信号、音声信号、又はデータ信号を基地局からユーザへ、また逆に、下りチャネルを介し、無線接続のためのHF変調で無線伝送するための方法であって、送信側でのデジタル化の後であって、送信される前に、動作/活性化又は伝送方向のために伝送側において使用される処理ステップの系列を構築し、該ユーザーへの及び該ユーザーからの下りチャネルを介しての逆方向の伝送の双方向に対して主トラフィック方向の周波数帯域における対話式多重トラフィックを供給し、及び少なくとも該送信側において及び可能であるときはいつでも該ユーザーの側においても、双方向のトラフィック時間の間該信号流れ方向の分離のために該送信信号と受信信号の識別及び分離のためのよく知られた手段を使用することによって特徴づけられるデジタル化された画像信号、音声信号、又はデータ信号を無線伝送するための方法。
IPC (5件):
H04N 7/173 620 ,  H04H 1/00 ,  H04L 5/14 ,  H04L 29/08 ,  H04N 5/00
FI (5件):
H04N 7/173 620 Z ,  H04H 1/00 A ,  H04L 5/14 ,  H04N 5/00 B ,  H04L 13/00 307 Z

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