特許
J-GLOBAL ID:200903072699632682

計算機システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-220275
公開番号(公開出願番号):特開平8-083192
出願日: 1994年09月14日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、デバイスの障害情報を収集する計算機システムにおいて、メインのCPUを障害情報の収集,管理の処理から極力解放する。【構成】 メインのCPU1がシステムバス2を介してデバイス3Dを制御する計算機システムにおいて、デバイス3D内に設けられ、自己のデバイスに関する障害情報を管理するデバイス障害情報管理機構3Aと、システムバス2に対して独立して設けられ、デバイス障害情報管理機構3Aに対する入出力情報を伝達する障害情報通知用バス4と、この障害情報通知用バス4に接続され、デバイス障害情報管理機構3Aから障害情報通知用バス4を介して障害情報を収集し、この障害情報をメインのCPU1に送出する障害情報通知用バス管理機構5とを備えた計算機システム。
請求項(抜粋):
メインのCPUがシステムバスを介してデバイスを制御する計算機システムにおいて、前記デバイス内に設けられ、自己のデバイスに関する障害情報を検出し、保持するデバイス障害情報管理機構と、前記システムバスに対して独立して設けられ、前記デバイス障害情報管理機構に対する入出力情報を伝達する障害情報通知用バスと、この障害情報通知用バスに接続され、前記デバイス障害情報管理機構から前記障害情報通知用バスを介して障害情報を収集し、この障害情報を前記メインのCPUへ送出する障害情報通知用バス管理機構とを備えたことを特徴とする計算機システム。

前のページに戻る