特許
J-GLOBAL ID:200903072700320517
水素ガス漏洩の検知方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-140034
公開番号(公開出願番号):特開2002-333381
出願日: 2001年05月10日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 水素ガスを水素貯蔵容器から水素供給配管を介して供給する際に、水素ガスの漏洩を容易かつ迅速に検知する水素ガス漏洩の検知方法を提供する。【解決手段】 水素ガスを水素貯蔵容器11から水素供給配管14を介して供給する際に、水素供給配管14の水素ガスの実圧力低下速度を測定し、この実圧力低下速度と、水素ガスが漏洩していない場合の理論圧力低下速度とを比較して水素ガスの漏洩を検知する。その際、実圧力低下速度を、水素供給配管14に設けられた減圧弁12と水素貯蔵容器11との間で測定することが好ましい。
請求項(抜粋):
水素ガスを水素貯蔵容器から水素供給配管を介して供給する際に、前記水素供給配管の水素ガスの実圧力低下速度を測定し、この実圧力低下速度と、水素ガスが漏洩していない場合の理論圧力低下速度とを比較して水素ガスの漏洩を検知することを特徴とする水素ガス漏洩の検知方法。
IPC (2件):
G01M 3/26
, F17C 13/02 301
FI (2件):
G01M 3/26 M
, F17C 13/02 301 Z
Fターム (7件):
2G067AA02
, 2G067AA11
, 2G067BB01
, 2G067DD02
, 3E072AA01
, 3E072DB03
, 3E072GA30
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