特許
J-GLOBAL ID:200903072702611888

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-261332
公開番号(公開出願番号):特開平6-190112
出願日: 1993年10月19日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】 第1種パチンコ遊技機と共通する遊技内容に加えて、第3種パチンコ遊技機の独特の興趣をも惹起させることができる遊技機を提供すること。【構成】 遊技領域2に可変表示装置50を設け、該可変表示装置50が行う可変表示ゲームにおいて当りが発生すると、その当りに基づいて補助可変入賞装置20の可動部21が遊技者に有利な開状態に変化する。その可動部21に入賞した遊技球が特定遊技状態発生領域30に導かれることになる。一方、遊技球誘導装置70に遊技球が入賞した場合には、遊技球が直接的に前記可動部21に入賞し特定遊技状態発生領域30に導かれることになる。そして特定遊技状態発生領域30に誘導された遊技球が権利発生入賞口32に入賞すると、変動入賞装置40により特別遊技を実行できる特定遊技状態(権利発生状態)が生じる。また特別遊技の実行回数を決定する確率決定ゲーム表示器100により、遊技パターンに変化を付けることができる。
請求項(抜粋):
遊技媒体の検出に基づいて特定の遊技状態を発生させる特定遊技状態発生領域と、前記特定遊技状態のもとで所定の遊技条件が満たされた場合に、遊技者に特別遊技を実行させる変動入賞装置とを備えた遊技機において、可変表示ゲームのゲーム結果に応じて、遊技者に不利な第1状態から遊技者に有利な第2状態に変換し、遊技媒体を受け入れて前記特定遊技状態発生領域に導く第1の入賞部と、遊技媒体を受け入れて直接的に前記特定遊技状態発生領域に導く第2の入賞部とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-214272
  • 特開平2-309985
  • 特開昭63-214272
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