特許
J-GLOBAL ID：200903072705660766

ハイブリッド材料の製造方法、燃料電池用電解質膜、電解質膜-電極接合体および燃料電池

発明者：
山口 猛央

山口 猛央 について

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原田 浩志

原田 浩志 について

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大矢 修生

大矢 修生 について


出願人/特許権者：
宇部興産株式会社

宇部興産株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-035968
公開番号（公開出願番号）：特開2004-253147
出願日： 2003年02月14日
公開日（公表日）： 2004年09月09日
要約：
【課題】多孔質膜の細孔に簡便な操作で機能性物質であるプロトン伝導性物質を充填する電解質膜の製造方法、燃料電池用電解質膜、電解質膜-電極接合体および燃料電池を提供する。【解決手段】ポリイミド多孔質膜に機能性物質を充填したハイブリッド材料の製造方法であって、機能性物質がプロトン伝導性を有するポリマ-を構成するモノマ-であり、多孔質膜の細孔に該モノマ-を充填した後、モノマ-を加熱により重合する工程を有するハイブリッド材料の製造方法、特にポリイミド多孔質膜の細孔にプロトン伝導性を有するポリマ-を構成するモノマ-を充填した後、モノマ-を加熱により重合する工程後に、再度モノマ-を充填し再び過熱により重合を行う工程を少なくとも1回以上繰り返すハイブリッド材料の製造方法。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
ポリイミド多孔質膜に機能性物質を充填したハイブリッド材料の製造方法であって、機能性物質がプロトン伝導性を有するポリマ-を構成するモノマ-であり、多孔質膜の細孔に該モノマ-を充填した後、モノマ-を加熱により重合する工程を有する方法。
IPC (2件)：
H01M8/02 ,  H01M8/10
FI (3件)：
H01M8/02 P ,  H01M8/02 E ,  H01M8/10
Fターム (12件)：
5H026AA06 ,  5H026BB00 ,  5H026BB01 ,  5H026BB03 ,  5H026BB10 ,  5H026CX05 ,  5H026EE17 ,  5H026EE18 ,  5H026HH00 ,  5H026HH02 ,  5H026HH05 ,  5H026HH06
引用特許：
審査官引用 (7件)
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