特許
J-GLOBAL ID:200903072709954900
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-371209
公開番号(公開出願番号):特開2001-187211
出願日: 1998年06月05日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】第2の可変表示を行いうる遊技機において、興趣の向上を図る。【解決手段】パチンコ機は第1種始動口18に遊技球が入賞すると表示画面15aの図柄列の図柄が変動する。所定の図柄で停止すると大当たりとなって大入賞口22が開放される。大当たり図柄によって時短モード獲得の有無が決定されるとともに、大当たり後において第2の7セグ表示部14に「7」又は「-」のいずれかのセグメント表示を行い、「7」が表示されるとさらに時短モードを獲得できるように構成されている。また、特定の図柄で停止した場合にも第2の7セグ表示部14に「7」又は「-」のいずれかのセグメント表示が行われる。
請求項(抜粋):
所定の遊技条件の成立に基づき第1の可変表示を行い、当該第1の可変表示の結果が第1の所定の停止表示態様となることに基づき、遊技内容を遊技者に有利な第1の利益を与える第1の特別遊技モードとするとともに、第1の可変表示の結果が前記第1の所定の停止表示態様となることに基づき第2の可変表示を行い、同第2の可変表示の結果が第2の所定の停止表示態様となることに基づき、遊技内容を遊技者に第2の有利な利益を与える第2の特別遊技モードとするようにした遊技機であって、前記第1の可変表示の結果が第3の所定の停止表示態様となることに基づき、第2の可変表示を行い、同第2の可変表示の結果が前記第2の所定の停止表示態様となることに基づき、遊技内容を前記第2の特別遊技モードとするようにしたことを特徴とする遊技機。
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