特許

J-GLOBAL ID：200903072710505221

ガラスヒータ

発明者： 弘中 泰雅
出願人/特許権者： 船井電機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-132533
公開番号（公開出願番号）：特開平10-199667
出願日： 1997年05月22日
公開日（公表日）： 1998年07月31日
要約：

【要約】【目的】 加熱効率が高く、且つ絶縁性に優れたガラスヒータを提供する。【構成】 ガラス板11の裏面に発熱抵抗体12を被覆したヒータ本体10の裏側に、抵抗体12の保護及び絶縁を目的として、ガラス板からなる保護板20を設ける。発熱抵抗体12から裏面側へ放射された熱線を表面側へ反射させる熱線反射体を、保護板20と共に、或いは保護板20に代えてヒータ本体10の裏側に設ける。

請求項（抜粋）：

ガラス板の裏面に発熱抵抗体が設けられたヒータ本体と、ヒータ本体の裏側に配置され、ヒータ本体の発熱抵抗体から裏側に放射される熱線を表側へ反射させる熱線反射体とを具備することを特徴とするガラスヒータ。