特許
J-GLOBAL ID:200903072710703775

生化学自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蛭川 昌信 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-335157
公開番号(公開出願番号):特開平5-164763
出願日: 1991年12月18日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】 反応検出管の測光時間を自由に設定でき、装置構成の自由度を増して最適配置を行うことを可能にする。【構成】 円周上に配置された複数の反応検出管を1分析サイクルに複数本分移動させ、サンプル分注、試薬分注、反応検出管洗浄を行ないつつ、移動中に反応検出管を測光する装置において、反応検出管の数をN、1分析サイクルで移動する反応検出管の数をMとしたとき、N±1=A×M(Aは2以上の整数)、あるいはNとMの間に1以外の共通の因数が無く、かつM<N/2とする。
請求項(抜粋):
少なくとも回転テーブルに円周上に配置された複数の反応検出管、所定位置で反応検出管にサンプルを分注するサンプル分注装置、所定位置で反応検出管に試薬を分注する試薬分注装置、反応の進行した反応検出管を洗浄する洗浄装置、反応検出管の移動中に反応検出管を測光する検出器を備え、1分析サイクルに複数本の反応検出管を移動させながら反応検出管を測光するようにした装置において、反応検出管の数をN、1分析サイクルで移動する反応検出管の数をMとしたとき、N±1=A×M(Aは2以上の整数)であり、かつM<N/2とし、反応検出管の移動を繰り返し行って全ての反応検出管を順次使用して分析するようにしたことを特徴とする生化学自動分析装置。
IPC (2件):
G01N 35/04 ,  G01N 35/02

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