特許
J-GLOBAL ID:200903072714269727

住宅機器制御装置およびその使用方法、並びに使用するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-055801
公開番号(公開出願番号):特開平5-260199
出願日: 1992年03月16日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】購買した人の注意がなくとも、また、販売元が全て確認できない場合であっても、販売した機器の安全性を確保し、また、定期の点検が行なえ、保守性に優れた住宅機器制御装置と、その使用方法、並びに、使用するための装置を提供すること。【構成】住宅機器制御装置自体が、定期の期間を過ぎたことあるいは危険な状態を、サービスを行なう者に対して、自動的に報知するものであって、定期点検のために、給湯機等の住宅機器制御装置である宅内制御装置1と、宅内電話装置2と、前記宅内制御装置1からの信号を前記宅内電話装置2に伝えるモデム3とを備え、前記宅内制御装置1内に、その制御装置1の稼動時間をカウントするタイマー手段41と、予め定めた音声、文字、あるいはイメージ情報を発生する手段51と、そのタイマー手段41のカウント値が予め設定した値になると、前記モデム3に、前記予め定めた音声、文字、あるいはイメージ情報を送る伝送手段61とを有すること。
請求項(抜粋):
宅内制御装置1と、宅内電話装置2と、前記宅内制御装置1からの信号を前記宅内電話装置2に伝えるモデム3とを備え、前記宅内制御装置1内に、その制御装置1の稼動時間をカウントするタイマー手段41と、予め定めた音声、文字、あるいはイメージ情報を発生する手段51と、そのタイマー手段41のカウント値が予め設定した値になると、前記モデム3を介して、前記予め定めた音声、文字、あるいはイメージ情報を、宅外へ送る伝送手段61とを有することを特徴とする住宅機器制御装置。
IPC (2件):
H04M 11/00 301 ,  G06F 15/21

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